面接後のお礼状を出す時に守りたいルールと気持ち

絶対有利ではないが、絶対有利にならないわけでもない

 

 面接後のお礼状を出す時には、必ず守っておきたいルールがあります。しかしその前に、お礼状の必要性を感じるために、このことだけは知っておかなければなりません。

 

 お礼状というものは、これを出すことで選考に絶対的に有利になるという、そうした力を持っているものではないということ。と同時に、お礼状というものは、これを出すことで選考に絶対的に有利にならないというわけでもないということ。

 

 大事なのは応募書類や面接の出来であることには違いありません。しかし、それにプラスαとなる形で、お礼状にも一定の役割や必要性、効果があるケースも確かにあります。そのケースに期待することこそが、面接後にお礼状を出す必要性そのものなのです。

 

これだけは守りたいお礼状ルール

 

 さて、面接後のお礼状のルールですが、基本は封書で送ること。その中身は自分の手で書き、また、細かいことかもしれませんが、万年筆やインクペンを使って書くこともルールとして押さえておかなければなりません。

 

 ボールペンで書くのは基本的にはNG。そこまで細かく気にする企業は減ってきましたが、それでも採用担当者がそうした細かなルールを気にする人であった場合、それだけで採用候補から脱落してしまう恐れもあるのです。

 

 読みにくい文字、間違っている文字や言葉、その他汚れがあるようなお礼状は完全にルール違反。手書きであっても、内容をそのままコピーしたようなお礼状も手抜きであると判断される恐れがあるので避けておくべきでしょう。

 

 

面倒臭がったら、そこで終了です

 

 面接後のお礼状の必要性は、自分の胸に手を当てて確かめてみるといいのかもしれません。もし、「面倒臭いな」と自分が思うようであれば、お礼状は出さなくてもいいのではないでしょうか。そう思った時点で、採用に良い影響を及ぼすほどのお礼状は出来上がらないからです。

 

 お礼状を出し、それが採用へと繋がる人は、お礼状を書くことに対して面倒だとは一切思わないもの。それだけそこで働きたいという気持ちが強いからです。転職活動者の結果を左右するのは、お礼状を出す出さないだけではなく、その行為を行う時に抱いている気持ちなのかもしれません。

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