エンジニアからテクニカルライターへの転身【35歳│男性】

 

 

 私は大学の理工学部出身で中堅のソフトウェア開発会社に就職しました。仕事はプログラミングが中心で、仕様の取りまとめや部下のスケジュール管理なども徐々に任されるようになってきていて、仕事は忙しくてもそれなりに充実してはいました。しかしこのままこの仕事を続けて行く自信はありませんでした。

 

 大学は就職に有利だからと親や高校の先生の勧めで理系に進んだのですが、実は学生の頃からあまり数学は得意ではなく、どちらかと言うと文系が合っていると思っていました。

 

 私の会社では製品に添付するマニュアルもエンジニアが執筆することになっていたのですがとても分かりにくいものが多く顧客の評判も良くありませんでした。
 そこで元々文章を書くことが好きだった私が、テクニカルライターとしてマニュアル執筆を専門の仕事にしたいと上司に申し出たのですが、あえなく却下されてしまいました。

 

 そこで転職を決意したのですが、エンジニアとしての能力もある程度は生かせる仕事としてマニュアル製作ができる会社に的を絞って活動を開始しました。

 

 

 

 始めからある程度は予想していましたが、マニュアルを主に製作する仕事は少なく、捜すのに苦労しました。

 

 

 

 始めは比較的小規模の企業に的を絞って応募していたのですが、書類審査の段階で落とされることが多かったです。

 

 意外と大手企業の方がテクニカルライターとしての仕事があると知ったのは結構時間が経ってからでした。

 

 

 

 結果的に大手の電機メーカーのマニュアル製作部門に配属されたのですがはっきり言ってあまり選択の余地はありませんでした。

 

 

 

 転職を決意してから約一年間かかりました。

 

【35歳│男性】
プログラマー
テクニカルライター
なし

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